自主勉強会#2


        あけましておめでとうございます!

今年も考古学研究室ブログをよろしくおねがいします。


さて、今日は本年初の自主勉強会を行いました。
順調に2回目の開催です。

今回の発表者はせんちゃんです!
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今回のテーマは「日本神話と考古学」
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日本神話の原点についての発表でした。

例えば、日本神話のなかで武器(鉄器)に霊的な力が宿るという話には、弥生時代に外国から鉄器が伝えられたという事実が反映されているのではないか・・・など、神話に隠れている歴史的事実から、その原点を弥生時代に見いだせるのではないかという発表でした。

私はあまり日本神話を知らなかったのでとても勉強になりました!


発表の後はみんなで質問したり、他の時代についても考える機会となりました。
来週も(私の資料ができていれば・・・)開催する予定です(^^)

更新をお楽しみに!

追記
補足します。
縄文時代で「神」とは身近にいるものに宿る存在でしたが、
弥生時代では、農耕と結びつき「まれびと神」のような遠い場所から海を渡ってやって来る存在であるという意識の変化が見られました。
そのため、神様と同じく遠方からもたらされた金属器や貝製品は、当時の人々からみると神秘的な力を感じ、
時代が下って神話がつくられると、神様としてそれらが登場するのではないか。という発表をさせてもらいました。神話たのしいです(^O^)
参考文献は有精堂出版の『日本神話と考古学』講座日本の神話12です。byせん


byがーも
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by tomidaikouko | 2016-01-06 16:12 | 考古学雑記 | Comments(0)