後期第2回自主勉強会

こんばんは、NMです。今日は、第2回目の勉強会がありました。

okm君の発表は「抜歯」でした。今回は特に西日本の縄文時代晩期社会に焦点を当てた発表をしてくださいました。

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「抜歯」は健康な歯を特定の理由により抜去する風習で、それにはいくつかの型式が存在します。
抜歯型式と男女差・装飾(叉状研歯等)・埋葬との関係性から、婚姻・出自集団などが読み取ることができるそうです017.gif
日本最古の抜歯例は、沖縄県港川の後期旧石器時代人に一例だけみられるそうですよ!

ちなみに、日本以外の抜歯の例では、奴隷の印だとか、抜けた歯の隙間から見える舌がキュートだとかいう理由もあるらしいです・・・キュート・・・009.gif


次に、snd先輩の発表は「日本の木造建築」でした。

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突然ですが、問題です。イチョウは針葉樹・広葉樹のどちらでしょう?
正解は・・・イチョウは裸子植物なので(どちらかといえば)針葉樹だそうです005.gif

さて、針葉樹は日本で建築用材として主流をなしています。法隆寺はヒノキ造りですね。日本の伝統的な寺院建築は、建物の上に重い瓦をのせるため、基壇をしっかり強固に作ってあるそうです!もとは20cmの厚さのものを10cmまで圧し固めるらしいです。

また、木材の加工技術の代表例として「木取り」が挙げられていました。2年生の実習でこの作業があるそうです。頑張って習得したいですね!


では、今日はこのあたりで!来週も楽しみですね!
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by tomidaikouko | 2016-10-25 18:18 | 研究室の日々 | Comments(0)