単純なものこそ

「単純なものこそ事実に近い」

この言葉は以前、眼目新丸山遺跡の資料を実見させて頂いた時にMURさんがおっしゃっていた言葉。


複雑な理論をいろいろと並べ、駆使して説明される話よりも、説明されてスッと頭に入ってくるような単純な話が事実に近いということ。

おっしゃる通りだなぁと頷く。

考古学は過去の人間の生活を復元するのが目的だ。

それには多くの知識と過去の人間が残したものを読み解いていかなければいけない。

いろいろな方法を駆使するだろうけれど最終的には自分の感じた直感を素直に簡潔に叙述する努力が必要なのだろう。

学位論文提出まで一ヶ月をきり、必死で試行錯誤を繰り返す毎日です。

by TGM
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by tomidaikouko | 2009-12-12 03:00 | 研究室の日々 | Comments(2)

Commented by ヘロン at 2009-12-14 08:40 x
論文作成、お疲れ様です。
数年前の修論作成時を思い出しました。
「単純」は単純ではないだけに、事実に近いのかもしれませんね。
そこを出すことが難しい、と論文を書いていると痛感します。

1ヵ月前後あれば、まだまだ大丈夫!
機器の故障やデータ管理などに注意して、御健闘あれ!!
Commented by TGM at 2009-12-14 22:57 x
コメントありがとございます。
ここ2週間は研究室に缶詰状態であります。
限られた時間と少ない知識をフル回転で形にしたいと思います。
ただ、追い込まれれば追い込まれるほど自分の知識の少なさが際立って凹んでしまいます。