卒業旅行in九州!みっかめ1/2

いよいよ旅行も折り返しとなりました。
3日目は、知らない人はいないほどの知名度を誇る「吉野ケ里遺跡」
知る人ぞ知る「東名遺跡」
幕末維新期を学べる「佐賀城本丸歴史館」
へと行って来ました。
東名遺跡は2016年に国史跡となっていたそうですが、私は知りませんでした…。

まずは吉野ケ里遺跡公園から。
ここからもっと盛り上がっていくぞ~!と思っていたら、当日は生憎の小雨176.png
試されている…。
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吉野ケ里遺跡、大きいとは聞いていましたが…。
うーーーん、広い!端が見えない!!
ヤフードーム6個分あると解説されていました。
この例えにいまいちピンと来ませんでしたが、ヤフードームも吉野ケ里遺跡もビックサイズだということが分かりました。

こんな広範囲をどう巡ろうか~と考えていたら、入口スタッフの方に「北内郭目指してください」と教えていただきました。
心の中でドラ○エみたいだな…と思いながら出発です!

歩いていくと、環濠集落には欠かせない逆茂木や一般の人々が住んでいたとされる「南のムラ」がありました。
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どんどん歩いていくと「南内郭」へ到着。
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???「ようこそ南内郭へ!」

ここでは、村人っぽいボランティアさんにお出迎えされました102.png
物見やぐらが建っていたのでやぐらに登って南内郭を見渡します。
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一緒に登った村人(ボランティア)さんから色々な話を聞くことができました。
吉野ケ里遺跡って前は大根畑だったそうです。はつみみ~!
いつも感じるのですが、観光地のボランティアさんって話が面白くて博識なんですよね。憧れます112.png

説明が終わると、
村人「ここ(南内郭)巡ったら、次は北内郭へ向かってくださいね」

やっぱりド○クエみたいだな…。
北内郭にはどんなイベントが待ち構えているのか…オラわくわくすっぞ~!

北内郭にカチコミに行く前に、南内郭の隣にある「倉と市」で ぶき と ぼうぐ を探しに行きました。
倉と市ゾーンは掘立柱建物や高床建物の内部が展示室になっており、中に入れるようになっていたおかげで目的の品を見つけることができました(笑)
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ついでに仲間を増やそうと、太鼓が近くにあったので叩いてみました。
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太鼓の音につられてやって来た
STU と にろ が なかまに なりたそうに こちらをみている▼

仕方ないな~仲間に入れるか~。…仕方なくだからね!

仲間が増えた一行は環濠の中をかいくぐったり、
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休憩するために、道の途中にあった竪穴建物に入ると、自販機があって驚かされたり、

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数々の試練(?)を切り抜けて北内郭へとたどり着きました。
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うわ~~~~ひろーーーーい151.png
いくつか巨大な建物が建っていましたが、目についた一番大きな建物に入ります。
カチコミじゃ~~~!
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と意気込んで入ったら…まつりごとが執り行われていました。
厳かな雰囲気を前にして、戦意喪失した一同はとりあえず挨拶しておこうと
代表してにろさんに頭を下げてもらいました(笑)
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すみません、笑ってたら手ブレが激しい写真になりました。

挨拶を済ませて外へ出ると、ここでも村人っぽいボランティアさんと遭遇。
まつりごとのキーパーソンである巫女の住居をガイドしてもらいました。

巫女の住居はあちこちに工夫が凝らされていて、
話を聞いていると「なるほど~」と思わず唸りたくなりました。
また、話を最後まで聞いていたら、いつの間にか巫女に仕立て上げられていました。
仲間だと思っていた3人に裏切られ、悪ノリした結果、俗世にまみれた巫女が爆誕しましたとさ…。
北内郭…恐ろしい所だぜ…。

ボランティアさんのお話は現地で聞いたほうが楽しいと思うので
巫女の住居が気になる方、巫女になった気分を味わいたい方はぜひ、現地でお話を聞いてみてください102.png

北内郭の凄さや神聖さを感じ取れた一行は、「北墳丘墓へ向かいなさい」とのクエストを頂いたので、再出発しました。
北墳丘墓は、発掘された状態のままの遺構保存展示になっていました。
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甕棺墓がいっぱいです!
ここでは、墳丘墓の築造方法や甕棺墓、遺構展示に使用された技術などについて解説されていました。
関係ないですが、この場所で個人的に気に入ったのは土色帖みたいなデザインの壁です113.png
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Byせん


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by tomidaikouko | 2018-03-17 22:07 | 考古学雑記 | Comments(0)